なかの一級建築士事務所
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木造の住まいを中心に丁寧な設計監理を心掛けています、有限会社 なかの一級建築士事務所です。

当事務所は、住まい手の居心地の良さを基本において、地域と環境を考え、メンテナンスを配慮して奇をてらうことのないシンプルな建築をおこなっています。ホテル等の住まい以外の設計も、住宅設計の手法を軸として、用途にあった先を見据えての提案をおこなっています。
最初から構造ありきではなく、木造から鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)、混構造とそれぞれの建築プロジェクトにあった構造を選択し進めています。


さて、住まいを建てようと考えたとき、どこに依頼すればよいのかわからない、または選択肢が多くて迷うことも多いかと思います。設計事務所、住宅メーカー、工務店、はたまた不動産屋さん?・・・
建物を建てるとき、施主・設計監理・施工と大きく3つに立場を分けることができます。
なぜ、設計監理と施工を分けるのでしょうか?

住まいをつくる前に、どういうものをつくるのかを考えることは、大切なことです。おまけ扱いではいけません。
また、つくるとき、考えたことに沿って、間違いなくつくられているかを確認しながらつくっていくことも大切なことです。つくる立場とチェックする立場の 緊張関係は、あるとないでは大違いです。
そうして考えると、設計監理と施工の立場を分けることが大切だということがわかります。住まいづくりは、信頼できる設計事務所と工務店を選ぶことが重要になります。

当事務所では、住まいの設計監理の現場を東京・神奈川・千葉・埼玉内とし、住まい手との密度の濃い打ち合わせと現場監理の充実をはかり、住まい手の満足度の高い住まいづくりを目指しています。
住まい手にとって、分かりにくい設計・工事のプロセスを開示する為に、わかりやすく情報共有することを積極的におこなっています。

また、最初の設計から住まい手の要望と建築費用のバランスをとりながら、「適正価格」と「透明性」を重視した住まいづくりをしています。透明性の高い建築工事見積書を作ること。このふつうのことを大切だと考え、必要なところに、必要な金額でつくっていくので、余計な費用、不透明な費用がありません。

今後とも住まい手の声を反映した質の高い住まいをつくっていきたいと思います。

                         なかの たけし

GlassPlaza-PRO 旭硝子HPにてコラムを書きましたので、よかったらお読みください。
住まいの話題「心地良さ」


住宅性能評価員 00-2709号
建築設備検査資格者 第39259号
応急危険度判定員(東京都防災ボランティア) No.11-1-17940
JSHI公認 ホームインスペクター 第000411号

既存住宅状況調査技術者 第01-17-06896号
東京土建 設計者の会
(一社)リフォームパートナー協議会(RECACO) 副理事長

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na-ka-no architects office
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