飛び出ている2階の軒裏のから松が仕上がっていました。
チョコンとのっかていて、かわいらしいです。
タイル屋さんが浴室のガラスモザイク貼っていました。
タイル割りしたから、真物(まもの：細かく切らないもの)で綺麗に貼れている様子。よしよし・・・
L型ラウンドのTVカウンター入っていました。細かなディテール、実は凝っています。
2階廊下、奥のPCスペースはこんな感じ。
足場がはずれ、お披露目です。外壁のから松がいい感じ。
2階の色をつかったペンキオンパレード。楽しそうでしょ・・・
天井がほぼ仕上がった状態。
壁の珪藻土の鏝加減の確認です。どれくらいどんな形で鏝跡を残すか、左官屋さんとやりとりをします。
1階の梁をオイル塗装していきます。
雰囲気でてきました。
階段完成。登り降りが楽になりました。
壁のペンキ部分の色を確認します。楽しそうな色・・・
玄関の取手をデザインし、モックアップで確認。
握ってみて感触を確かめたり、形やサイズを修正していきます。
見た目はそのまま取手になりそう。
階段のささら桁。このジグザグしている所に踏み板が置かれ、階段になるのです。
引き戸の長い鴨居を取り付けています。迫力ありました。
1階のから松のフローリング貼り。
2階天井は、垂木の間に石膏ボードを貼っていき、ペンキで仕上げます。
上を向いての作業は大変です。
外壁下地の木摺りができあがりました。
畳の間の吊り押し入れ、襖紙を東京松屋の江戸からかみにします。
こだわってます。
いろいろな色を楽しく使っていきます。
サンプルで色の確認です。
壁の色粉を加えた珪藻土とオスモのローズウッド色オイル塗装のから松。
居間に続く畳の間は、畳表を染色したイ草。
いつものナチュラルな素材そのままの色表現とはちがいます。楽しみ・・・
外壁の下地、構造用MDFが貼られていました。(MDF:木質繊維を原料とする成型板)
よく構造用合板が使われるのですが、この水に強い構造用MDFは透湿性がよく、
壁内の湿気を屋外に排出します。
構造駆体の耐久性が向上するのです。
断熱材の高性能グラスウール24Kが入っていました。住宅性能保証の温熱環境の等級4を確保します。
断熱材メーカーの生産を絞ったそうで、断熱材が品薄なのだそうです。
金物検査をおこないました。
梁が現しになる部分があるので、特殊な真壁用補強金物「鬼に金棒」を使い、金物を見せないようにします。
金物が隠れる部分は、よく使われる火打ち金物を使います。
足場、養生メッシュシートが掛けられました。
しばらく外観は、お預けです。
屋根ができてきました。斜めに掛かっている木は、垂木(たるき)といい屋根板を支えます。
この垂木も仕上げで見えてくるので、気をつかいます。
ついに上棟です。
道が狭いので、クレーンは腕の見せ所です。
上棟式の準備もできました。(あたたかい豚汁つくってくれて、うれしかったです。ありがとうございます。)
あさっての上棟前に、土台が敷き込まれています。
加工が終わった赤松の梁です。
プレカット工場 タカキホーム日高工場と本社で、加工前の構造材の確認です。
土台は栃木・茨城産の桧、柱は大分・熊本産の杉、梁と垂木は長野・岩手産の赤松になります。
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あいにくの雨。構造の野村さんと配筋検査です。
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2階の浴室はハーフユニットでしたが、ガラスモザイクタイルを貼ることになり、在来への変更を検討。
シチスの角が丸みを帯びた15ミリ角のモザイクタイル。
浴室と洗面の間仕切りには、ベトロアレドのガラスブロックを。
駆け足で、施主と3箇所ショールーム巡り。
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捨てコンクリートも打たれ、基礎の型枠工事に入りました。
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構造の野村さんと一緒に、根切り底の確認です。
表層の地盤が緩かったので、少し深く掘っています。
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現場は解体が終わりました。パノラマ写真でどうぞ。
明日は、スウェーデン式サウンディング試験(地盤調査)が入ります。
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住まい手へは図面だけだと理解しにくいので、何枚ものスケッチを書いて伝えています。
現場もまちがいが少なくなります。
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2階の片持ち部分の外壁と軒裏をから松にします。
木の家が2階部分にくっついている感じ。(木の家がボルダリングしているよう・・・)
2階子供部屋の壁に、ホールドという人工石を取り付け登れるようにするのです。
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道路と敷地との高低差や既存の駐車場のレベルなど検討し、建物を計画。
天空率をとりいれています。
家の形の定番、切り妻屋根が重なった姿になりました。
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世田谷区内の私道に接する敷地。
家族4人の元気な住まいの設計です。
この道路に接している家々は、車の出入りに苦労していそう・・・。
現場近くに難波さんの「箱の家」発見。
見てみたかった住宅でした。
