2005年12月4日(日)
外構工事も完了し、竣工です。

時間が経過するとともに、住まい手が植える緑が成長し、より豊かな環境となっていくでしょう。
 
玄関前のパーゴラ。将来ツタがからまり、緑に囲まれながらのアプローチになるでしょう。

道路側でない東側の光庭。この庭が時間の変化とともに、各部屋へ明るさを取り込みます

有効開口巾の広いサッシの為、室内外のつながりがあります。

庭を眺めながら浴槽に浸かれます。



2005年11月10日(木)
外構工事のレンガタイル貼りが始まっています。

南側の庭の小路と玄関アプローチとのレンガで、広がり感をだそうと考えています。
楽しみです。
 


2005年10月27日(火)
外壁が仕上がり、玄関前のパーゴラができました。


階段に以前住んでいた家の化粧窓を設置しました。暖かみがでました。

キッチンのカップボードを家具工事でつくりました。表と裏の顔の異なる家具です。
置く物によって収納の仕方・サイズ・開き方・見せ方を変えました。

キッチンと続いているリビングダイニングに長い収納カウンターをつくりました。


2005年10月14日(金)
外部足場がはずれました。お披露目です。



2005年10月1日(土)
1,2階部分のウレタン塗装平滑仕上げの下塗りが始まりました。



2005年9月2日(金)
3階部分の米杉板が張り終わりました。暖かみがあります。

 


2005年8月27日(土)
北側の外観が見えます。3階部分の米杉板も半分張り終わりました。



2005年7月30日(土)
3階の木造がのり、外観の形がつくられました。

1,2階のコンクリートの塗装の色と3階不燃の米杉の色のサンプルを現場に置き、
色を選びます。


2005年7月5日(火)
工事用シートが貼られている外観。この上の3階部分に木造がのっかるのです。

(西南側から)


2005年6月9日(木)
2階の床や梁の配筋検査です。別にこの工程時期に、確認検査機関の中間検査がおこなわれます。

(北側から)

階段部分の配筋です。なんとなく階段ということがわかるでしょう。・・


2005年4月29日(金)
遺跡調査もスケジュール通り無事終わり、工事がスタートしました。

根切りを終え、基礎の配筋まで進みました。今日は、配筋検査を行いました。
(北東側から)


2005年3月1日(火)
埋蔵文化財包蔵地なので、約3週間の遺跡調査を行っています。ちょっとずつ土をスコップで削っての手作業。腰の悪い人はできません。現地から、古墳時代(写真右側の四角の跡)と平安時代(写真左側の四角の跡)の住居跡が現れました。


発掘された土器です。これが1400年前の物らしいのですが、感動です。

発掘された装飾品です。小さなビーズのようでした。


2005年2月17日(木)
解体も進みました。3面道路なので、開けます。既存建物の基礎を取り除き、整地の作業が行われ、解体完了です。(北側から)



2005年1月28日(金)
引っ越しも終わり、解体がいよいよ始まります。

緑のある落ち着いた街並みを残していきたいです。


2004年12月21日(火)
基本設計で概算見積りをだし、実施図面にとりかかっています。

1,2階をRC、3階を木造の混構造です。木造部分の外壁を、準耐火構造仕様のウエスタンレッドシダー(米杉)貼りでいきます。なかなか都内ではない、暖かみのある外観になれば良いなあと考えています。


2004年8月30日(月)
2つ目の模型です。
3面、道路に面している恵まれた敷地です。

打ち合わせをしていく中で、「明るく、緑や花がある、土いじりのできる、ほっとすることのできる家」というコンセプトが生まれました。
楽しみです。